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エテメンアンキ の 母
『もしもあなたの意識がドリームキャッチャーのサイネージに導かれたならば、あなたには呪いたい何かがあるのかもしれない。』
独自に覚醒したイリーガル脳内命運回線のイマジナリー個人サイトにて、ハンドメイドの呪いを通信販売している。基本は受注生産。
呪い専用ネットフリマ『恨メルカリ』を開発中。
脳に直接響き渡るUIから感じ取れるしわがれた声は、老婆そのものと言って遜色ないだろう。青年であるとわかる者が居れば素直にビビる。
同じくイリーガル脳内命運回線の別周波数にて、深夜から早朝にかけてランダムな周波数放送されるとの噂のある変な深層ラジオ番組「月光渡航スーベニア」の締めの占いコーナーも監修しているが、大手高齢者特有の傲慢さですっぽかすこと多々。
リスナー間では「ゲッスベ聞けるだけでギガ吉なのに、占いコーナーまで遭遇出来たらテラ吉」というジンクスもある。
生体座標のセキュリティ意識が高く、その道では名高いにも関わらず一般犯罪市民のハッキング程度では足跡が掴めない。
実は存在しないのではないかと言う仮説も語られている。
彼は、「当てるために近づく」。過去は変えられず、未来は予測できないことを理解した上で呪術師や占い師の立場を担う。変えたくなってしまうような過去に苛まれないためにも、出来る限り想定可能な未来の方へ向かって動くことを信条とする。
よく迷い量子ゆらぎ文鳥のマシュちゃんが付着している。