・キャラ設定

記憶喪失の少年、自分が何者か、目的すらも分からない。

右手は義手で、右目は見えなくて、何も覚えてないし何も分からないけど名前だけはドックタグに書いてあった。

心にもすっぽり穴が空いたみたいで、あるのは空っぽの体だけ。

そんな、今の何も無い自分を変えたいから、何かを残したいから今日も戦い続ける。

・プロフィール

名前：サクヤ･ホシサキ

年齢：14くらい

身長：148

体重：43

好きな物：分からない

嫌いな物：分からない

所持品：ドックタグ、少しのお金、ナイフ

・戦闘スタイル

高い身体能力と義手にものを言わせた喧嘩スタイルが主流

武器の類は所持していなかったが、最近ナイフを手に入れた。

それでも専ら殴る蹴るばかりである、義手以外は生身であり、右目に至っては白く変色して殆ど視力を有していない。

それにも関わらず戦えているのは天性の才と肉体があるからだろう。

技もなければ特殊な能力がある訳では無い、ただ殴るだけ、泥臭く殴り続けるのが彼の戦い方。

脳にある種の異常をきたしており、正常とは言い難い

今は泥まみれでいい、いつか夜に咲く星になるから

・容姿

男とも女とも言えない中性的な見た目の子供、特に筋肉がついてる訳でもなく華奢でそれなりに小さい。

・肉体

右手が義手であること以外はパッと見は普通なのだが、この小さな体でかなりの膂力と耐久力を持っている。

生半可な威力の攻撃では中々戦闘不能にはならない耐久力を持っている。

・過去

とある傭兵グループが所有していた最高戦力のうちの1人、とある事情から戦力としての価値を見出だせなくなった為、殺処分されるはずだったが、死に損ない今こうやって記憶を失って生きている。

この肉体も、仕込み義手も傭兵時代に培ったものであり、戦闘の技術こそ無いものの、生身でコンクリートを砕く膂力と強靭な肉体はまだ生きている

傭兵時代のコードネームはレイスまたは幽鬼

一人でギャングやマフィアを潰したり、交戦中の両軍小隊を壊滅させたなど超人離れした逸話を残している。

※連れ出し等オールフリー