解体屋、と名乗る獣の特徴を持った、魔物のような存在。流浪人の移住者。

影を操ることができる能力を持ち、陰に潜る、影を具現化して硬質化する、相手の影に触れている間、相手と自分の動きを連動する、などを扱う。

影を扱う故に、影ができない状況（極力光が強い、等）だと無能。

逆に言えば、影がある限り、この魔物を殺すことは不可能だ。いや、影がなくなったとしても、果たして殺せるのか…。

少なくとも、無能な状態で人が死ぬような怪我を負えば暫くは再起不能にはなるだろう。

その多様な影の扱いから、モンスターをはじめ、建物、小物から大物までの道具、開かない箱などの解体を本職とする。

その対象は、金さえ払えば何でも解体するだろう。たとえそれが、人であったとしても…。

年齢は不明。性別も不明。身長は130㎝ぐらい。

動きやすく、かつ服装からは性別を判別しにくいツナギを着ている。

長い耳は周りの音をよく聞き取り、細い脚は脚力が強く、駆けまわったり跳躍力に優れる。

ウサギっぽく見えるしネズミっぽくも見えるが、本人はウサギでもネズミでもないと否定する。

店や会社を持たない為、連絡を貰った際にしか仕事をしない。

仕事をしていない時は常にぐうだらと過ごしているようだ。

既知フリー。どこかで噂を聞いたとかでもよし。

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PL：Cat閣下

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3L可能、地雷無し

何があっても大丈夫です。基本何でもフリー

ファンアートとかもご自由に。書いてくれたって報告あったら閣下がすっ飛んで喜びます。