アルバニア神話に語られる毒竜の名を名乗る魔女。

クルシェドラは世界各地にある雷や嵐を象徴する神が英雄に嵐や干ばつ象徴する竜を討伐する神話のうちの一つに出てくる多頭の蛇で、雷を武器とするドラゴニと戦い続け、そして敗れる宿命にある。

その姿は大半は多頭の蛇であるとされることが多く、火を吐き毒の体液を持つとされ、固い鱗や骨の鎧を持っていたり、赤い羊毛に覆われていたになど様々な姿が語られている。

また、地域によっては世界を囲うほどの巨大であるとされ自分の尾を咥えたときに世界は滅びるという伝承もあるという。

クルシェドラ・ボラは魔女を名乗るだけあって、魔法を操り、自然災害を引き起こす。また、竜ではなく人の姿なのも魔法の力と言っている。

目隠しをしているが、実際、目が見えてはいないが、

周囲の者の位置や人物の姿などは把握している。

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アイコンはPicrewの「YIRO式メーカー」で作りました。