ログアウト | ストーリー | 抗争 | 掲示板 | キャラクターページ | ステータス・スキルページ | キャラリスト | ルーム | メッセージ | 戦闘ログ一覧 | ルールブック | おしらせ |
花 の 暗殺者
名前:胡蝶(フーティエ)
称号:月華杀手
年齢:不明(外見年齢10代半ば)
種族・性別:ヒューマン・女(全身義体)
身長・体重:143cm/59kg
好きなもの:綺麗なもの、ひと(外見だけに非ず)、蝶、花
苦手なもの:理不尽な暴力、叱られる事、恵まれた環境で生きている人
趣味:「何もしない」をすること
特技:舞踊、無手鎮圧、夜伽
好きな食べ物:ロリポップ
コンプレックス:昔の顔や本当の名前を思い出せない事
好みのタイプ:心・技・体の全てに「美しさ」のある人(男女問わず)
バトルスタイル:暗器戦闘・暗殺拳
一人称:わたし、フーティエ
下層ギャングクラン『キー・オブ・アウトケージ』クランの用心棒・兼・接待役。
どこかうつろな雰囲気と、見た目より幼く思える言動や雰囲気が特徴。
「自由」についての実感が今一つ持てないらしく、他メンバーの後についていったり
指示などを受けて動く事の方がやや多め。
ただし、「家と家族は守れ」の掟には最も忠実であり、「家族」を害する存在には一切の容赦がない。
「美しい」と見做した相手に対しては距離の詰め方がバグったような迫り方をする事もある。
それでも相手の「自由」を尊重し、束縛するような迫り方だけは最大限自重している模様。
尚、彼女にとっての「綺麗・美しさ」とは世間一般で定義されるそれとは異なる価値観である。
元はある中華系マフィアに拾われ、「道具」としての教育と調教を受けた孤児。
教育内容は戦闘技能に始まり暗殺の手法、暗器術、更には「接待」の技術に至るまで多数。
教育完成を以て、「最高の道具」として仕上げるべく脳及び一部神経系のみを残して特別製の義体に身体を換装された。
この際、脳にも特殊なナノマシンインプラントを施され、過去の顔や名前・経歴を記憶から削除されている。
その後は組織の道具として様々な「仕事」をこなすが、ある「仕事」の際、事故によってナノマシンインプラントの
一部機能が奇跡と言えるレベルで破損・停止。組織への忠誠心が喪失し、半ば衝動的に脱走を図る。
組織から追っ手を放たれ、あわやと言う所でクランの人間に拾われ、その流れからクランに加入する事になった。
現在は用心棒や接待役を主に務めつつ、荒事や秘密任務などの戦闘要員としても活動している。
* * *
ごく薄い紫色の長髪を後ろで二つ括りにしており、体格は女性というよりは少女といったほうが適切なもの。
白い肌は触れても生身としか思えない程に柔らかく、吸い付くような感触を持つ。
上述の通り、身体は脳と一部神経系のみを残し、他は全身義体となっている。
この義体は元々所属していた組織の開発した特別製で、高性能のサイバネボディに道術による疑似経絡配置を行ったもの。
身体に描かれている刺青状の模様はこの疑似経絡の起動状態を表すもので、活性状態では強く発光する。
同価格帯のボディに比べ、若干ながら耐久性に劣るが、代わりに義体であっても内功を運用する事が可能となっている。
また、「仕事」の内容から女性機能も再現・搭載されている。
左右で色の異なる瞳は科学的センサーと道術的センサーを並列配置した事によるもの。
暗器戦闘も得意とするが、最大の武器はいずれの拳法にも類似点が見出せない、詳細不明の暗殺拳。
専用の義体の強烈な膂力と内功を組み合わせて放たれる一撃は、武器を持たずして想像を絶する破壊力を齎す。
画像:趣味丸出しメーカー様にて出力した画像を一部加工